Sally's Blog

ヴァイオリニスト内田沙理が日々感じることを綴る

ステーキ

こんばんわ。

 

今日はジムで運動日和でした♪

 

 

 

 

 

 

先日お友達が働いているルースクリスステーキハウスへ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

テーマパークで一緒に演奏させていただいている京子さん&薫子ちゃんと♡

 

 

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オニオンタワー

 

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キャラメルバナナクリームパイ

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お肉もとーーーっても美味しかったです(^_-)-☆

 

虎の門にあるのですがガッツリお肉!!そしてエレガントにお食事たい方にお勧です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

私、小さい頃から映画が大好きで見ているのですが、前々から気になっていて見ていなかった

【ピアニスト】というミヒャエル・ハネケ監督の2001年のフランス映画を見ました。

 

 

 

 

フランス映画は独特なものがありますが、私は好きです。

 

 

 

 

 

ストーリーは、ピアニストになるため厳格なお母さんに厳しく育てられ、歪んだ性癖を持ってしまった中年ピアノ教師エリカと、かなりの年下生徒との屈折した恋を描いたお話。

 

 

 

抑圧された人間の孤独な魂の叫びを見せられ、相当キツいのに、主演のピアノ教師役イザベル・ユペールと生徒役ブノワ・マジメル(かなりかっこいい!笑)がとっても魅力的で、ハネケ監督の独特な演出が素晴らしかったです。

 

 

 

 

私、個人的にはこの引き込まれる感、考えさせられる感が好みですが、この映画は誰かと見るというより一人で見るのがおすすめです。。本当に。。(笑)

 

 

 

 

イザベル・ユペールのラストシーンの表情が全てを物語っていて鳥肌がたちました。この歪みは不快で狂気的ですが人間て環境で簡単に壊れてしまうんだなと。

 

 

 

予告編はこんな感じです。

 

 

 

 

シューベルトのピアノオトリオ第2番の2楽章がたまりません!

 

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